安いけど美味しい!コスパ最強ウイスキーおすすめランキング41選【2026年最新】

今回は、安いけど美味しいコスパ最強のウイスキーをランキング形式で紹介します。

有名な銘柄はもちろん、「キングウイスキー 凜」といった気になる1本についても、忖度なしの本音でしっかりレビューしていきます。

結論からお伝えすると、有名な蒸留所で作られていてAmazonなどの口コミ評価が高いウイスキーは、低価格帯であってもアルコールのトゲトゲしさが少なく、納得の美味しさを備えているものがかなり多いです。

誰もが一度は目にしたことがある有名どころでは、定番の「バランタイン ファイネスト」や、深みのある「ブラックニッカ リッチブレンド」、そして「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」などが挙げられます。

また、これらほど知名度は高くありませんが、実は「ブラックブッシュ」や「グレングラント アルボラリス」、「モンキーショルダー」なども、価格以上の価値を感じられる最高レベルのコスパを誇る銘柄としておすすめです。

鈴木酒販ウイスキー倶楽部
鈴木 重雄

国産ウイスキーはどんどん値上げしているので、最近はスコッチやバーボンのコスパが良いと感じています。

筆者おすすめのコスパ最強ウイスキー

筆者おすすめのコスパ最強ウイスキー

グレングラント・アルボラリス

3,135円 700ml

筆者が心からおすすめする、コスパ最強の1本が「グレングラント アルボラリス」です。

手に取りやすい価格ながら、中身は本格的なシングルモルトのスコッチウイスキー。一番の魅力は、青リンゴや梨を思わせるフルーティーな香りと、はちみつのような優しい甘味です。

国内外で「コスパ最強」と高く評価されており、クセのない軽やかな味わいと爽やかな後味は、特にハイボールにおすすめです。シュワッとした炭酸と一緒に、その華やかな香りを存分に楽しめます。

開けたばかりの時は少しアルコールのトゲを感じることもありますが、空気に触れることでかなりまろやかな口当たりに変わっていきます。そうなればストレートでも美味しく、香りが引き立つワイングラスでゆったり飲みたい1杯になります。

Amazonでも1,000件以上の評価が集まっており、「圧倒的なコスパ」「普段飲みに最高」といった声が絶えません。個人的にも自信を持っておすすめできる、満足度の高いウイスキーです。

クセがなく、どんな飲み方でも美味しく飲めるコスパ最強のウイスキーです。

大手メーカーのウイスキーは安いけど美味しいものが多い

大手メーカーの安くて美味しいウイスキーが人気

「安いウイスキーはおいしくない」という声を聞くこともありますが、最近では「安かろう悪かろう」という考え方はあまり一般的ではなくなっています。

もちろん、低価格なものの中には好みが分かれる銘柄もありますが、「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」のように、手頃な価格ながら非常に完成度の高いウイスキーもかなり多いのが現状です。

冒頭でも触れた通り、世界的に有名な大手メーカーが手がける銘柄は、長年培われた技術でブレンドされているため、安くて美味しいものが揃っています。

また、Amazonなどで評価件数が数千件と多いウイスキーも、その多くが安定した美味しさを誇っています。失敗したくない初心者の方は、まずはこの「評価件数の多さ」を基準に選んでみるのもおすすめです。

安くて美味しいコスパ最強ウイスキーの特徴

コスパ最強の安くて美味しいウイスキーの特徴

安くて美味しいウイスキーを賢く見分けるコツは、ボトルの裏にある成分表をチェックすることです。

ラベルの原材料欄に「モルト」と「グレーン」の2つだけが記載されているものは、安くても本格的な味わいである可能性がかなり高いです。この2つを原料としたものは「ブレンデッドウイスキー」と呼ばれ、ウイスキー本来の香りやコクをしっかり備えています。

一方で、安価なウイスキーの中には「モルト」「グレーン」に加えて「スピリッツ」と表記されているものもあります。

安いウイスキーの中にはスピリッツで割ったものも
安いウイスキーの中にはスピリッツで割ったものも

これは、ウイスキーをジンやウォッカのような他の蒸留酒で薄めたもので、本来の風味がどうしても控えめになる傾向があります。

「スピリッツ入り」は、とにかくさっぱり飲みたい方なら美味しく感じられるかもしれませんが、ウイスキー特有のフルーティーさやスモーキーさを味わいたい人には、スピリッツ表記のない商品がおすすめです。

ちなみに、トップバリュのウイスキーなどには「モルト、グレーン10%以上」「スピリッツ90%未満」といった表記が見られます。これは中身の約9割がウイスキー以外のアルコールであることを意味しています。

「それは本当にウイスキーなの?」と感じるかもしれませんが、日本の法律では、たとえ90%近くがスピリッツであっても、ウイスキー原酒が10%以上含まれていれば「ウイスキー」と表示できるルールになっています。

ウイスキーの種類・原産国による違い

ウイスキーの種類は?原産国で違いはあるの?

ウイスキーの味わいは、種類(原産国)によって異なります。

アイリッシュ(アイルランド)ジェムソンなど。クセがない。軽い味わい。初心者におすすめ。
スコッチ(スコットランド)ジョニーウォーカーバランタインなどコスパ最強レベルのウイスキーが多い。スモーキーな銘柄もある。
アメリカン・バーボン(アメリカ)ジムビームなど。バニラ系の甘味。特有の接着剤のようなクセがあるが、ハマる人はドハマりする味わい。
カナディアン(カナダ)カナディアンクラブなど。バーボンからクセをなくしたような味わいで甘め。飲みやすいが個性は控えめ。
ジャパニーズ(日本)角瓶、ブラックニッカシリーズなど。クセがなく食中酒にも向いている。

安くて美味しいウイスキーの選び方

食事とのペアリングで選ぶ

和食に合わせるならジャパニーズウイスキーがおすすめ

食事に合わせるならジャパニーズウイスキーがおすすめ

ジャパニーズウイスキーは、フルーティーな甘みとほどよいスモーキーさのバランスが絶妙で、全体的に繊細な印象の銘柄が多いです。

水割りやハイボールにしてもすっきりとした爽快感があり、どんな料理とも相性が良いため、毎日の食事と一緒に味わうのにもおすすめです。定番の銘柄であれば、キレのある「ブラックニッカ クリア」や、ハイボールの代名詞ともいえる「サントリー角瓶」などが挙げられます。

最近では「甲州韮崎ブレンデッドウイスキー」のように、安くて手に取りやすいスピリッツを混ぜたタイプも人気を集めています。ただ、ブラックニッカクリアなどの本格的なウイスキーと比べても値段が大きく変わらないことも多いです。

そのため、ウイスキー本来の豊かな風味をしっかり堪能したいのであれば、個人的にはまずは歴史あるニッカやサントリーの定番ラインから選ぶことをおすすめします。

関連→実際に飲んだニッカウイスキーおすすめランキング16選【2026年最新】

アイリッシュウイスキーも和食に合わせやすい

アイリッシュウイスキーもさっぱりした食事に合う

アイリッシュウイスキーは、多くのスコッチウイスキーに使われる「ピート(泥炭)」を焚かずに作られることが一般的で、特有の煙くささがなく、非常に軽やかでクセのない味わいが特徴です。

その親しみやすさはジャパニーズウイスキーに引けを取らず、むしろ「ジャパニーズ以上に飲みやすくて美味しい」と感じるファンもかなり多いほど。スモーキーさが一切ないため、繊細な和食から洋食までどんな食事にも合わせやすく、特に女性や初心者の方にも喜ばれるフルーティーな甘みが魅力です。

代表的な銘柄には、世界的に有名な「ジェムソン」や歴史ある「ブッシュミルズ」などがあります。これらをストレートやロック、水割りで飲むと、爽やかな「青りんご」や「柑橘系の香り」を存分に楽しめます。さらにハイボールにすると、隠れていたはちみつのような甘みがグッと引き立つため、日常の晩酌としてもおすすめです。

スコッチは和食、洋食どれにも合わせやすい

スモーキーな風味を味わうならスコッチを選ぶ

スコッチウイスキーは、味の方向性がジャパニーズウイスキーに近い銘柄も多く、どんな食事にも合わせやすいです。また、おいしさに対して非常にリーズナブルなものが充実しています。

特に「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」など、12年以上の長期熟成を経た本格的なウイスキーでもわりと手頃な価格で買えるのが魅力です。そのため、より奥深く複雑で、熟成感のある豊かな風味を求める方には、スコッチをおすすめします。

バニラやドライフルーツのような甘みだけでなく、微かに漂うスモーキーさが溶け合うことで、毎日飲んでも飽きが来ないのが魅力だと個人的に感じています。

関連→スモーキーなピート最強ウイスキーおすすめランキング26選【2026年最新】

肉料理と相性がいいバーボン

甘い香りが好きならアメリカンウイスキー(バーボン)を選ぶ

「メーカーズマーク」のようなバーボンや、「ジャックダニエル」などのテネシーウイスキーは、バニラやキャラメルを思わせる濃密で甘い香りが特徴です。

バーボンは、安い銘柄を選んでも味わいがしっかりしており、個性が強いものが多いため、どっしりとした飲みごたえを求める方におすすめです。

また、チキンやステーキなどの肉料理と相性がいいため、洋食を食べることが多い人にもおすすめです。

飲みやすさを重視するなら、特殊な方法で雑味をしっかり取り除いた「ジャックダニエル」がおすすめです。一方で、力強く重厚な味わいが好きなら、50度を超える高いアルコール度数でボトリングされる「ワイルドターキー 8年」もおすすめです。

バーボンは特有の「接着剤のような風味」があると言われますが、これは新樽を強く焦がして熟成させることで生まれる「エステル香」の一種です。好みが分かれる味わいですが、これがクセになるファンも多いです。

ストレートやハイボールはもちろん、コーラで割る「ウイスキーコーク」との相性も非常に良いです。ハイボールばかりだと飽きてしまうことがありますが、バーボンはコーラやドクターペッパーにも負けないパワフルな味わいなので、色んな炭酸系ジュースと合わせられます。

熟成年数で選ぶ

ジョニーウォーカーノンエイジと12年を比較
ジョニーウォーカー12年とノンエイジのレッドラベルは深みが全然違う

アルコールのツンとした感じが苦手な方には、多少コストは上がりますが12年物のウイスキーをおすすめします。

たとえば、「ジョニーウォーカー 12年(ブラックラベル)」などは、年数表記がないノンエイジの「レッドラベル」と比較すると、その違いが明確にわかります。

最大の特徴は、12年という長い歳月がもたらす「樽由来の香ばしさ」と「味の深み」です。若いウイスキー特有のツンとしたアルコールの刺激が抑えられ、まろやかで円熟した味わいに仕上がっています。

そのため、本来の香りをじっくり堪能できるストレートでも美味しく飲めますし、ハイボールにした際も、ベースとなる味の濃さやコクの強さが一段と引き立ちます。

一般的に長期熟成のウイスキーは値段が高くなりがちですが、スコッチウイスキーのブレンデッドであれば、12年ものの大定番でも比較的手頃な価格で購入できます。

「少し贅沢な普段飲み」として、ワンランク上の満足感を楽しめますので、コスパを重視する方にこそ非常におすすめです。

関連→まろやかな12年物のウイスキーおすすめランキング23選【2026年最新】

飲み方で選ぶ

ハイボールなどは度数高めのウイスキーがコスパ良し

普段ハイボールやロック、水割りで飲む方なら、なるべく味が濃いめのウイスキーを選んだほうが、一杯に使用するウイスキーの量が多くなり過ぎないので、結果的にコスパが良くなります。

たとえば、ハイボールは通常「ウイスキー1:炭酸3~5」で割るため、同じ味の濃さを保つにはウイスキーの「原液濃度」が高い方が有利です。

ワイルドターキー8年のように50度を超える高アルコールのウイスキーなら少量で十分な味わいが出るので、結果的に1杯あたりのウイスキー使用量が少なくなり、ボトルが長持ちします。

なので、ハイボールやロックで飲むのが好きな方は「アルコール度数で選ぶ」というのも一つの方法です。 一概にアルコール度数が高ければ味が濃いということではありませんが、度数が高いウイスキーの方が濃厚に感じやすいです。

ストレートで飲むなら度数40%前半のウイスキーがおすすめ

逆にストレートで飲む場合は、度数40%台のウイスキーのほうが飲みやすい傾向があります。なぜなら、高アルコール(46%超)のものはアルコールの刺激が強すぎて味わいが隠れやすいためです。

40%台前半のウイスキーはアルコールの刺激が抑えられ、香り・甘み・渋みがバランス良く感じられるので、初心者や女性に特におすすめです。

46%を超えるウイスキーだとアルコール感が前面に出て、スモーキーやフルーティーさが「焼けるように」感じられ、むせやすいので、熟練者向けといえます。

もし、ストレートで飲んでアルコールが強すぎると感じた場合は、数滴加水することで一気に飲みやすくなりますし、ウイスキー本来の香りもさらに開くケースが多いです。

コスパ最強の安いウイスキー比較一覧表

商品名商品
画像
価格
内容量
100ml
あたり
評価味わいスモーキーさ度数産地製造法熟成
期間
1 ワイルドターキー8年CAMPARI JAPAN|ワイルドターキー8年3,831円
1L
3812,410甘口のバーボン。メープル、バニラ
キャラメルの濃厚な甘味が強い
なし50.5%アメリカ
(バーボン)
バーボン
ウイスキー
8年
2 グレングラント
アルボラリス
CAMPARI JAPAN|グレングラント アルボラリス3,135円
700ml
4481,480青リンゴや梨のフルーティさ
ストレートとハイボールがおすすめ
なし40%スコットランド
(スコッチ)
シングルモルト
ウイスキー
ノンエイジ
3 Dewar's
デュワーズ 12年
バカルディジャパン|デュワーズ12年3,075円
700ml
4391,075フルーティーな香りがホワイトラベル
より強い。ハイボールがおすすめ
★☆☆40%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
12年
4ニッカ フロンティア2,248円
500ml
450189コスパ最強という評価が多いニッカの新作
高度数、ハイボールにおすすめ
★☆☆48%日本
(ジャパニーズ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
5ザ・ディーコン3,494円
700ml
4994272024年4月に発売。フルーティーさと
スモーキーさのバランスが良い
★★☆40%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
6 バスカー
アイリッシュウイスキー
ウィスク・イー|バスカー アイリッシュウイスキー2,650円
700ml
379291トロピカルな香りが強い
プロも絶賛するコスパ最強ウイスキー
なし40%アイルランド
(アイリッシュ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
7 シーバスリーガル12年ペルノ・リカール・ジャパン|シーバスリーガル12年3,130円
700ml
4471,191はちみつ、バニラ・ハーブの香り
熟したりんごの味わい
なし40%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
12年
8 ブッシュミルズ
ブラックブッシュ
アサヒビール|ブッシュミルズ ブラックブッシュ2,595円
700ml
371140バニラやレーズン、リンゴなどの甘味
山崎に似ているという声もある
なし40%アイルランド
(アイリッシュ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
9アイラミスト
オリジナル ピーテッド
3,965円
700ml
566564アイラモルト使用ウイスキーの中では
コスパが良い。ハイボール用におすすめ
★★★40%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
10 オールドグランダッド114サントリーホールディングス|オールドグランダッド 1143,631円
750ml
484267樽の香ばしさ、ライ麦のスパイシーさ
重厚な味わいのバーボン
なし57%アメリカ
(バーボン)
バーボン
ウイスキー
ノンエイジ
11 ジョニーウォーカー
ブラックラベル12年
MHDモエ ヘネシーディアジオ|ジョニーウォーカーブラックラベル12年3,361円
1L
33610,897コク、甘み、スモーキーさのバランスが
絶妙。どんな飲み方でも美味しい
★☆☆40%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
12年
12 ジャックダニエルNo.7ブラウンフォーマンジャパン|ジャックダニエル2,271円
700ml
3241,269世界一売れているアメリカンウイスキー
バナナ、バニラ、メープルの濃厚な甘味
なし40%アメリカ
(テネシーウイスキー)
テネシー
ウイスキー
ノンエイジ
13 モンキーショルダー
ブレンデッドモルト
三陽物産|モンキーショルダー ブレンデッドモルト4,127円
700ml
5908,547Youtubeで話題のスコッチ
マッカラン12年に似ているという声も
★☆☆40%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
14 メーカーズマークサントリーホールディングス|メーカーズマーク2,999円
700ml
428995ほどよい重厚感とメープルの濃厚な甘味
接着剤のクセがある。慣れてる人向き
なし45%アメリカ
(バーボン)
バーボン
ウイスキー
ノンエイジ
15 ジョニーウォーカー
ダブルブラック
MHDモエ ヘネシーディアジオ|ジョニーウォーカーダブルブラック2,935円
700ml
4197,989ブラックラベル12年よりも
スモーキーさが強いが人を選ぶ味わい
★☆☆40%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
16 ジェムソン
スタンダード
ペルノ・リカール・ジャパン|ジェムソン スタンダード2,456円
700ml
3518,383フルーティーなリンゴの香り
ハイボールがおすすめ
なし40%アイルランド
(アイリッシュ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
17 バランタイン
ファイネスト
サントリーホールディングス|バランタイン ファイネスト1,819円
700ml
2603,845バニラの甘味。ほどよく濃厚
クセがなくて飲みやすい
★☆☆40%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
18 ジャックダニエル
ジェントルマンジャック
ブラウンフォーマンジャパン|ジャックダニエル ジェントルマンジャック3,580円
750ml
477320バニラの甘い香りとメープルの風味
バーボン初心者におすすめ
なし40%アメリカ
(テネシーウイスキー)
テネシー
ウイスキー
ノンエイジ
19 ティーチャーズ
ハイランドクリーム
6,463円
4L
162718安いスコッチの中ではスモーキーな香り
がかなり強い。ハイボールにおすすめ
★★☆40%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
20 ディンプル12年日本酒類販売|ディンプル12年2,967円
700ml
44495メープルのような甘味が強い
Amazonでも高評価が多い
なし40%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
21カティサーク
プロヒビション
3,495円
700ml
499919カティサークの上級品。
度数50%のパワフルな味わい
★☆☆50%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
22 ブラック&ホワイト日本酒類販売|ベル ブラック&ホワイト ブレンデッド・スコッチ1,745円
700ml
249566スモーキーさを微かに感じる
レーズン、穀物の香ばしさ
★☆☆40%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
23 ブラックニッカ
クリア
ニッカウヰスキー|ブラックニッカクリア4,265円
4L
1073,924コスパ最強。ハイボールにおすすめ
ピートなし。クセがなくて飲みやすい
なし37%日本
(ジャパニーズ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
24 サントリー
トリスクラシック
サントリーホールディングス|サントリーウイスキートリス クラシック3,798円
4L
953,313薬剤のようなクセがあるが
ハイボールならあり
なし37%日本
(ジャパニーズ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
25 サントリー
スペシャルリザーブ
サントリーホールディングス|サントリーウイスキー スペシャルリザーブ3,100円
700ml
443247シェリー樽由来のレーズン、青りんご
の味わい。白州に似ている
★☆☆40%日本
(ジャパニーズ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
26 デュワーズ
ホワイトラベル
バカルディジャパン|デュワーズ ホワイトラベル1,946円
700ml
2781,442ハイボールにおすすめ
ジンジャエールのような味に。
★☆☆40%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
27 ジムビームサントリーホールディングス|ジムビーム4,724円
2.7L
175671コスパ最強のバーボン。バニラ、蜂蜜の
甘味。ハイボールが美味しい
なし40%アメリカ
(バーボン)
バーボン
ウイスキー
ノンエイジ
28 ブラックニッカ
リッチブレンド
ニッカウヰスキー|ブラックニッカ リッチブレンド6,810円
4L
170729シェリー樽由来のフルーティーな甘さが
強い。宮城峡に似ている
なし40%日本
(ジャパニーズ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
29 ホワイトホース
ファインオールド
キリンビール|ホワイトホース ファインオールド1,716円
700ml
2451,110はちみつの甘さ、ほどよいスモーキーさ
ハイボールにおすすめ
★☆☆40%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
30ブラックニッカ
ディープブレンド
ニッカウヰスキー|ブラックニッカ ディープブレンド1,874円
700ml
268905コスパ最強。ほどよいスモーキーさ、
ビターな味わい。ハイボールがおすすめ
★☆☆45%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
31 サントリー角瓶サントリーホールディングス|サントリー ウイスキー角瓶2,037円
700ml
291655バーボン樽のバニラとコク、
程よい渋みがアクセントになっている
★☆☆40%日本
(ジャパニーズ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
32 サントリー
ウイスキーオールド
サントリーホールディングス|サントリーウイスキーオールド2,412円
700ml
345330山崎NAに似ている雰囲気が味わえる
レーズンのような甘味
なし43%日本
(ジャパニーズ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
33 ハディントン・ハウスバカルディジャパン|デュワーズ ホワイトラベル1,606円
700ml
229107ジム・マーレイ氏が高評価した銘柄
世界一まずいスコッチという声も
★☆☆40%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
34 カティサーク日本酒類販売|ハディントン・ハウス2,164円
700ml
309572良くも悪くも特徴がない。アルコールの
刺激が強い。
★☆☆40%スコットランド
(スコッチ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
35 キリン
ロバートブラウン
バカルディジャパン|カティサーク オリジナル2,736円
700ml
391103アルコールの刺激が強めで飲みにくいなし43%日本
(ジャパニーズ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
36 サントリーウイスキー
ローヤル
キリンビール|ロバートブラウン3,603円
660ml
546134リンゴやメープルの甘味、
樽のビター感が味わえる
なし43%日本
(ジャパニーズ)
ブレンデッド
ウイスキー
ノンエイジ
37 甲州韮崎 オリジナル
ブレンデッドウイスキー
富永貿易|甲州韮崎 オリジナル ブレンデッド3,707円
4L
931,011コスパ最強と評判のウイスキー
焼酎のような味わい
なし37%日本
(ジャパニーズ)
スピリッツ
混合タイプ
ノンエイジ
38 富士乃森 (金ラベル)須藤本家|富士乃森(金ラベル)3,768円
4L
94475スピリッツ混合ウイスキー
トリスやブラックニッカには劣る
★☆☆37%日本
(ジャパニーズ)
スピリッツ
混合タイプ
ノンエイジ
39 南アルプスワインアンド
ビバレッジ 蜂角鷹
南アルプスワインアンドビバレッジ|蜂角鷹3,928円
4L
98117「酷評されてるけどマジでうまい」と
言われる大容量ウイスキー
なし37%日本
(ジャパニーズ)
スピリッツ
混合タイプ
ノンエイジ
40 宝酒造
キングウイスキー 凜
宝酒造|キングウイスキー 凜4,347円
4L
109343スピリッツ混合ウイスキー
ハイボールならアリ。バニラっぽい甘味
なし37%日本
(ジャパニーズ)
スピリッツ
混合タイプ
ノンエイジ
41 合同酒精
ウィスキー香薫
合同酒精|ウィスキー香薫1,017円
600ml
17083スピリッツ混合ウイスキー
地雷ウイスキーと言われる
★☆☆37%日本
(ジャパニーズ)
スピリッツ
混合タイプ
ノンエイジ

コスパ最強の安いウイスキーおすすめランキング41選

1.CAMPARI JAPAN
ワイルドターキー8年

ワイルドターキー8年

3,831円 1L

  • フレーバー:バニラ系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール、ストレート、ロック

くどくない絶妙な重さを楽しめるバーボンウイスキー

ワイルドターキー8年は、重厚感のある力強い味わいが特徴のバーボンウイスキーで、数ある銘柄の中でもかなりコスパに優れた一本です。

一般的にバーボンは初心者には少し癖が強く感じられることもありますが、こちらはメープルやバニラ、キャラメルのような甘い香りが際立っているため、どなたでも飲みやすくなっています。

個人的には、バーボンの中で一番コスパが良いと思います。細かい説明は割愛しますが、バーボンでは8年熟成というのは期間として十分で、スコッチの12年物と同等か、それ以上の熟成感を味わえます。

Amazonでは2,000件以上の評価がある中、「まずい」などの否定的なレビューが極めて少なく、購入者のほとんどが満足している優秀なウイスキーです。

アルコール度数は50.5%と高めなので、ハイボールにしても骨格が崩れにくく、しっかりとバニラの風味が香ります。1Lサイズなのでボトルも長持ちします。

製造法バーボンウイスキー
度数50.5%
熟成期間8年

2.CAMPARI JAPAN
グレングラント アルボラリス

グレングラント アルボラリス

3,135円 700ml

  • フレーバー:青りんご系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール

コストパフォーマンス賞受賞。フルーティなハイボールに

「グレングラント・アルボラリス」は、青リンゴや梨、そして蜂蜜を思わせるフルーティーな香りと甘みが魅力のシングルモルトウイスキーです。

開けたては若い原酒特有のアルコール感をわずかに感じることもありますが、少し時間を置くことで角が取れ、まろやかで美味しい一杯へと変化します。

この価格帯で購入できるシングルモルトのスコッチとしては抜群のコスパを誇り、特に素材の味を感じられるストレートや、爽快なハイボールで飲むのがおすすめです。

Amazonでも1,500件以上の高い評価を集めており、「普段飲みに最高」「圧倒的なコスパ」といった満足度の高い声が目立ちます。その実力は折り紙付きで、東京ウイスキー&スピリッツ・コンペティションにおいて「コストパフォーマンス賞」を受賞しているほどです。

手軽な価格で本格的なシングルモルトの風味を存分に楽しめるコスパ最強ウイスキーです。

製造法シングルモルトウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

3.バカルディジャパン
Dewar’s デュワーズ12年

デュワーズ12年

3,075円 700ml

  • フレーバー:青りんご系
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール

なめらかな味わいと芳醇な香り ハイボールがおすすめ。

ハイボールとの相性が抜群なことで知られる「デュワーズ12年」は、12年以上熟成させた40種類以上の原酒をブレンドしたスコッチウイスキーです。

スタンダード品の「ホワイトラベル」と比較してもアルコールの刺激が控えめで、蜂蜜のような甘みや、ほのかな酸味を含んだリンゴのフルーティーな香りを楽しめます。プロのバーテンダーからも支持されていますが、非常にクセがなく好みが分かれにくいため、スモーキーな香りが苦手な方や初心者の方にもおすすめです。

Amazonでは1,000件以上の評価がある中、「まずい」などのコメントがなく、「コスパ抜群」「ホワイトラベルよりはっきりと熟成感を味わえる」などのレビューが多いです。

元々あまり個性が目立たないウイスキーなので、ストレートやロックだと微妙かも知れませんが、ハイボールにするとフルーティーな香りが引き立って美味しいです。

「ハイボールなら安いスタンダード品で十分」と思うかも知れませんが、実際に飲むと結構違います。クセのないウイスキーが好きな人におすすめです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間12年

4.ニッカウヰスキー
ニッカ フロンティア

2,248円 700ml

  • フレーバー:軽いスモーキー
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール

度数48%、ほのかなスモーキーさ、パワフル

ニッカのラインナップの中でも、コスパ最強と言われているのが、『ニッカ フロンティア』です。

グラスから立ち上がるのは、キャラメリゼした焼きリンゴを思わせる果実香と、オレンジのシトラス感。その背後にはバニラの甘みと、ニッカの代名詞とも言える力強いロースト香が控えています。空気に触れる時間が長くなるほど、焚き火の煙のようなスモーキーさがじわじわと顔を出します。

低価格帯のボトルに散見される「アルコールの刺すような角」が綺麗に削ぎ落とされている点もかなり優秀です。一口飲むと、まずはバニラ主体の穏やかな甘みが広がりますが、中盤からはジンジャーを彷彿とさせるスパイス感、そしてオーク樽由来のビターな余韻へと移ろいます。あの「余市」に通じるような、重厚なボディと飲み応えを堪能できる仕上がりです。

特におすすめなのがハイボール。炭酸で割ることでリンゴのフルーティーさがパッと華やぎ、焚き火のような煙の香りとビターな後味が全体をシャキッと引き締めてくれます。

のちほど紹介する「ディープブレンド」も相当コスパは良いのですが、個人的にはこのフロンティアの完成度はちょっと頭一つ抜けているな、と感じました。

Amazonレビューでも「コスパ最強」「なんでこんなに安いのかわからない」と言われるほど、完成度の高さが評価されています。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数48%
熟成期間ノンエイジ

5.ペルノ・リカール・ジャパン
ザ・ディーコン

3,494円 700ml

  • フレーバー:そこそこスモーキー
  • スモーキー度:★★☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール

スモーキーさ、フルーティさを楽しめる

ザ・ディーコンはペルノ・リカール・ジャパンが2024年に日本初上陸させたプレミアムブレンデッドスコッチウイスキーです。

スモーキーなウイスキーの名産地「アイラ島」のモルトとスペイサイドモルトのフルーティーさを融合させた「スモーキーなのに飲みやすい」のが特徴です。

香りは、ピリッとしたスパイス感から始まり、メープルっぽい甘みとスモークが広がります。アイラモルト特有の薬っぽさは控えめで、フルーティーさとうまくマッチしています。

ハイボールで飲むと柑橘系とスモークが爽快に引き立ち、非常にリッチな味わいを楽しめます。個人的には、アイリッシュウイスキーの「カネマラ」に似ていると感じました。カネマラは4000円を超えますから、もうちょいコスパのいいウイスキーを飲みたい、という方にはかなりおすすめです。

Amazonでも「コスパ最強」と言われており、「ほどよいスモーキーさとフルーティーさのバランスが絶妙だ」というコメントが多いです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

6.ウィスク・イー
バスカー アイリッシュウイスキー

バスカー アイリッシュウイスキー

2,650円 700ml

  • フレーバー:柑橘系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール

バーテンダーも絶賛。コスパ最強のアイリッシュウイスキー

「バスカー アイリッシュウイスキー」は、レモン、青りんご、ライチのようなフルーティーな香りがハイボールでも強く感じられるのが特徴です。

ネット上のブログやYoutubeでも「コスパ最強」と言われている銘柄で、一時期は手に入らなかったほど話題になりました。

熟成にバーボン樽、シェリー樽と、イタリアでワインの熟成に使う「マルサラ樽」を使うことで、より芳醇なフルーツの香りと甘味を加えているのが、同じアイリッシュウイスキーのブッシュミルズ(スタンダード品)などと違うところです。

だた、ストレートで飲むとアルコールの刺激が強めなので、ハイボール用のウイスキーとしておすすめします。炭酸割りにすると一気にフルーティーな香りが開花して、ブッシュミルズやジェムソンでは感じられないレベルの華やかさが立ち上がります。

爽やかで華やかなハイボールが好きな人におすすめのコスパ最強ウイスキーです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

7.ペルノ・リカール・ジャパン
シーバスリーガル12年

シーバスリーガル12年

3,130円 700ml

  • フレーバー:バニラ系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール、ロック、ストレート

クリーミーでまろやかな口当たりが好きな人におすすめ

「シーバスリーガル12年」は、蜂蜜やバニラ、ハーブの香りに加えて、熟したリンゴのような味わいを楽しめます。フルーティーさとモルトの風味、そして樽由来のビターな感覚が重なり合っており、奥行きのある複雑な味わいが魅力です。

12年という熟成期間のおかげで、ストレートで口にしてもアルコールのトゲをほとんど感じません。非常にバランスが整っていて、飲みやすさの面でも完成度がかなり高いスコッチだと感じます。

Amazonの1,200件ほどある評価の中には「1,000mlサイズで買うとコスパが良い」「ジャックダニエルに似ている」という声もありました。私個人の印象としては、ジャックダニエルをもっと軽く仕上げて、そこに爽やかなフルーティーさをプラスしたようなイメージです。

基本的にはどんな飲み方でも美味しくいただけますが、特にそのバランスの良さを実感できるストレートやハイボールで味わうのがおすすめです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間12年

8.アサヒビール
ブッシュミルズ ブラックブッシュ

ブッシュミルズ ブラックブッシュ

2,595円 700ml

  • フレーバー:バニラ系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール、ロック、ストレート

芳醇なドライフルーツの香り 飲みやすいアイリッシュウイスキー

アイリッシュウイスキーは全体的にクセがなく、初心者の方はもちろん、飲み慣れた人の食中酒としてもおすすめできる銘柄が多いですが、その中でも特にコスパ最強と言えるのが「ブラックブッシュ」です。

通常のブッシュミルズよりワンランク上の銘柄ということもあり、こちらの方がしっかりと樽の熟成感が乗っていて、アルコールのトゲも少なく感じられます。

バニラやレーズン、リンゴのような甘みが強めで、スタンダード品に比べて味全体がふくよかなのも良いところです。安いアイリッシュウイスキーの中には、味がクリアすぎて物足りなさを感じるものもありますが、これは程よい樽感があるおかげで最後まで飽きずに楽しめます。

Amazonにある200件近い評価を見ても、否定的な意見はほとんどありません。「コスパ最高」という声や、「甘い香りがサントリーの山崎に似ている」といった、美味しさを高く評価するコメントが目立ちます。

このクオリティがこの価格で手に入るのはかなり嬉しいポイントです。フルーティーな甘さで飲みやすい一杯を探している方には、まさにおすすめです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

9.ユニオンリカーズ
アイラミスト

3,965円 700ml

  • フレーバー:焚き火
  • スモーキー度:★★★
  • おすすめの飲み方:ハイボール

ハイボール用におすすめのウイスキー

「アイラミスト オリジナルピーテッド」は、ラフロイグをメイン原酒に、グレンリベットやグレングラントなどをブレンドしたウイスキーです。ラフロイグの個性がしっかり主張しており、力強いピート感を存分に楽しめます。

口に含むと青リンゴのような風味が広がり、後味にはピート特有のきれいなスモーキーさが残るため、意外と飲みやすいのが特徴です。ティーチャーズよりも、もう少しスモーキーなものを試してみたいという方にはおすすめです。

ストレートで飲むと、若さゆえの平面的な味わいが目立ちますが、ハイボールにするとその刺激とスモーキーさがうまく調和して、かなり爽快な一杯になります。甘さは控えめで、キリッとした飲み口です。

ちなみに、同シリーズには8年や10年、ダブルピーテッドもあります。8年や10年になるとアルコールの刺激がマイルドになり、ラフロイグらしいヨード香に洋梨や蜂蜜のリッチな甘みが加わってきます。

一方で、公式でピート2倍とされているダブルピーテッドについては、個人的には2倍ほどのスモーキーさは感じられませんでした。価格も上がるため、そこに追加料金を払うくらいなら「タリスカー10年」を選んだ方が圧倒的に満足度は高いと思います。

結論として、アイラミストはまずこのオリジナルを飲んでみて、気に入ったら8年に進むという流れがおすすめです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

10.サントリーホールディングス
オールドグランダッド114

オールドグランダッド114

3,631円 750ml

  • フレーバー:バニラ系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール、ロック、ストレート

樽の香ばしさ、バニラの甘味が強い

「オールドグランダッド 114」は、焼いたトースト、パイナップル、レーズンのようなフルーティーさ、木のウッディさ、ライ麦の風味が特徴のバーボンです。

アルコール度数が57%ということもあり、パワフルな味わいでどっしりした口当たりで美味しいです。

もし1位のワイルドターキー8年を飲んで気に入ったら、その次に選んでほしい銘柄です。ブッカーズやベイカーズ、ノブクリークなどのクラフトバーボンを一通り飲みましたが、個人的には値段が近いノブクリークよりも樽のフレーバーが強くて好きな味わいです。

4,000円前後で買えるウイスキーの中では、おそらく最もパワフルな銘柄です。まずはハイボールでどうぞ。

製造法バーボンウイスキー
度数57%
熟成期間ノンエイジ

11.MHDモエ ヘネシーディアジオ
ジョニーウォーカーブラックラベル12年

ジョニーウォーカーブラックラベル12年

3,361円 1L

  • フレーバー:軽いスモーキー
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール、ロック、ストレート

ブレンドの傑作。奥深いコクとほのかな甘み

「ジョニーウォーカーブラックラベル12年」は、世界で最も売れている超人気スコッチウイスキーです。スモーキーな銘柄としてファンが多い「タリスカー」や「ラガヴーリン」など、40種類以上もの原酒を贅沢にブレンドして作られています。

バニラのような甘みやフルーティーな香り、そして心地よいスモーキーさや樽の香ばしさなど、多彩な風味が複雑に絡み合っているのが大きな特徴です。12年熟成ということもあってアルコールの刺激がマイルドなので、初心者の方でもスムーズに楽しめます。

甘みとほどよいスモーキーさのバランスが本当に絶妙で、その完成度はかなり高いと言えます。Amazonでは1万件を超える膨大な評価がありますが、「まずい」といったネガティブな意見はほぼなし。

異常なコスパ」「コスパ最強」といった熱いレビューが並ぶのも納得の実力派です。

スモーキーなウイスキーの入門編としてもおすすめです。ストレートやロック、ハイボールと、どんな飲み方でも美味しく味わえるコスパ最強ウイスキーです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間12年

12.ブラウンフォーマンジャパン
ジャックダニエルNo.7

ジャックダニエルNo.7

2,271円 700ml

  • フレーバー:メープル系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール、ロック、ストレート

世界一売れているアメリカンウイスキー

「ジャックダニエルNo.7」は、アメリカンウイスキーの中で世界一の売上を誇る銘柄です。よくバーボンと混同されますが、厳密には「テネシーウイスキー」というジャンルに分類されます。

詳しい製法は省きますが、バーボン特有のクセを抑え、バニラのような甘みを際立たせているのがテネシーウイスキーの特徴です。手間暇をかけて作られている分、雑味のないクリーンな美味しさを楽しめます。

ストレートで口にすると、バナナのようなトロピカルな香りと、バニラやメープルの強い甘みが広がり、口当たりはかなり濃厚です。味のバランスが整っており、コクもしっかりしているので非常に飲み応えがあります。

個人的にはストレートでじっくり味わうのが好きですが、コーラで割る「ジャックコーラ」も反則級の美味しさです。ジャックダニエルとコーラが混ざり合うことで、不思議とメロンのようなフレーバーを感じます。

甘いカクテルが好きな方なら、こうした味の変化も堪能できるので、家に1本あるだけで幅広い楽しみ方ができます。この価格でこれだけ遊べることを考えると、まさにコスパ最強の1本と言えるでしょう。

製造法テネシーウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

13.三陽物産
モンキーショルダー ブレンデッドモルト

モンキーショルダー ブレンデッドモルト

4,127円 700ml

  • フレーバー:青リンゴ系
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール、ロック、ストレート

高級ウイスキーのような味わいを安く楽しめる

「モンキーショルダー」は、あの有名なグレンフィディック蒸留所などのモルト原酒のみをブレンドして作られたスコッチウイスキーです。YouTubeなどでも「コスパ最強ウイスキー」と頻繁に紹介されている銘柄ですが、噂通りクセがなくて飲みやすく、特にハイボールにするとその美味しさが存分に楽しめます。

ほどよいスモーキー感と、青リンゴのようなフルーティーな甘みが特徴です。味の方向性は「ジョニーウォーカー12年」や「ジョニーウォーカーグリーンラベル」に近いので、これらが好きな方の次の一手としてもおすすめです。

Amazonでは8,500件以上の高い評価を集めており、「マッカラン12年トリプルカスク」や「バルヴェニー」のような味わいを安く飲みたいという、コスパ重視の層から支持されています。

流石にこれらの高級銘柄と比べれば、多少のアルコールの刺激はありますが、それでも遜色ないほどのバランスの良さと上品な味わいはかなり素晴らしいと感じます。高級ウイスキーのような贅沢な気分をリーズナブルに味わいたい人におすすめです。

製造法ブレンデッドモルトウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

14.サントリーホールディングス
メーカーズマーク

メーカーズマーク

2,999円 700ml

  • フレーバー:溶剤系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール、ロック、ストレート

ほどよい重厚感とメープルの濃厚な甘味

メーカーズマークは、ジムビームなどのバーボンを一度でも飲んだことがある方にこそおすすめです。

というのも、バーボン特有の接着剤のような香味がかなり強く、これを「美味しさ」として捉えるには、ある程度の慣れが必要だと思うからです。私自身、バーボンが大好きですが、最初はメーカーズマークの衝撃的な飲みにくさに圧倒されてしまった経験があります。ただ、サラッとしたバーボンに慣れてくると、より濃厚な味わいを求めるようになり、そこで改めて辿り着いたのがこの一本でした。

この銘柄は、一般的なバーボンには使われない「冬小麦」を原料に採用しており、バニラやメープルのような強い甘みを楽しめます。

度数は45%と少し高めですが、アルコールのトゲはそこまで感じません。むしろ、この絶妙な度数がほどよい濃厚さを引き立ててくれて、美味しく感じられます。個人的には、どこでも買えるバーボンの中ではワイルドターキー8年に次いでコスパが良いと感じています。

Amazonにある約1,000件の評価を見ても「まずい」という声は意外なほど少なく、「ハイボールにすると最高」「蜂蜜やバニラの甘い香りが良い」といったポジティブなレビューが目立ちます。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数45%
熟成期間ノンエイジ

15.MHDモエ ヘネシーディアジオ
ジョニーウォーカーダブルブラック

ジョニーウォーカーダブルブラック

2,935円 700ml

  • フレーバー:樽の香ばしさ
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール、ストレート

コスパ良し。心地よいスモーキーさで飲みやすい

「ジョニーウォーカーダブルブラック」は、先ほど紹介したブラックラベル12年よりも、さらにスモーキーさを強調したスコッチウイスキーです。

その分、12年に比べると甘みや複雑さはやや控えめになっていると感じたので、スコッチらしい力強いアクセントを求める方にこそ向いています。決して万人受けするタイプではありませんが、手頃な価格でこの個性を楽しめますので、一度は試してみる価値があります。

Amazonでは8,000件を超える評価がありますが、「まずい」などのネガティブな意見は全体のわずか0.04%ほど。レビューでは「この料金ではかなりコスパが良い」「飲みやすいタリスカーのよう」といった好意的なコメントが目立ちます。

アイラモルトのようなクセのあるウイスキーへの入門として選ぶのもありだと思います。ストレートでもハイボールでも、その力強さを存分に味わえるのでおすすめです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

16.ペルノ・リカール・ジャパン
ジェムソン スタンダード

ジェムソン スタンダード

2,456円 700ml

  • フレーバー:青りんご系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール

飲みやすさ抜群。豊かな香味とスムースな味わい

「ジェムソン スタンダード」は、アイリッシュウイスキーの中で世界一の売上を誇る銘柄です。

こちらはストレートで飲むとアルコールの刺激がそれなりにあり、お世辞にも飲みやすいとは言えませんが、ハイボールにすると一変してジンジャエールのような爽快な飲み心地で美味しく楽しめます。

フルーティーなリンゴの香りが前面に広がった後、ふんわりとバニラの甘みが追いかけてきます。ロックにすると苦味などのネガティブな要素が顔を出してしまうので、基本的にはハイボール用のウイスキーとして使うのがおすすめです。

Amazonでは8,600件もの評価が集まっていますが、「まずい」といった意見は全体の0.1%ほど。「コスパ最強のウイスキー」「デュワーズやホワイトホースより好き」といった、日常使いでの満足度の高さが伺えるコメントが目立ちます。

クセがなく、フルーティーなハイボールを安く楽しみたいという方におすすめです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間7年

17.サントリーホールディングス
バランタイン ファイネスト

バランタイン ファイネスト

1,819円 700ml

  • フレーバー:バニラ系
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール、ストレート

甘味があって飲みやすい ほどよく濃厚な味わい

「バラファイ」の愛称で知られるこの一本は、ロックやストレートではアルコール感が少し強く感じられるかもしれませんが、価格の安さを考えると甘みもコクもしっかりあり、非常にバランスの取れたウイスキーです。

公式でも推奨されている通り、ハイボールにするとバニラのような甘みが引き立って、その美味しさを存分に楽しめます。

とはいえ、私自身はこの銘柄をストレートで日常的に飲んでいた時期があるので、個人的には数あるスコッチの中でもかなり甘くて飲みやすい部類に入ると感じています。

スモーキーな「ピート感」はほとんどないので、甘さとバランスの良さを手軽に味わいたい人におすすめのコスパ最強ウイスキーです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

18.ブラウンフォーマンジャパン
ジャックダニエル ジェントルマンジャック

ジャックダニエル ジェントルマンジャック

3,580円 750ml

  • フレーバー:バニラ系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ストレート

メープルとバニラの濃厚な甘味が好きな人におすすめ

「ジェントルマンジャック」は、先ほど紹介した通常のジャックダニエルから、さらに雑味を取り除いて飲みやすく仕上げた銘柄です。

バニラの濃厚で甘い香りに加えて、メープルやキャラメルのような甘みが広がり、とにかくクセのないスムーズな口当たりを楽しめます。

ジャックダニエルの最大の特徴は、木炭でウイスキーをろ過する「チャコールメローイング」という製法です。これによって雑味が消え、甘みが際立つのですが、ジェントルマンジャックはこのろ過工程を通常の2倍も行っています。そのため、通常のジャックダニエルよりもさらに雑味がなく、メープルの風味がかなり強く感じられます。

バーボンらしいクセが抑えられている分、通常のジャックダニエルにある「フルーツ感」も控えめになっていますが、その分「最強にクセのないアメリカンウイスキーを飲みたい」という人には、これ以上ないほどおすすめです。

製造法テネシーウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

19.サントリーホールディングス
ティーチャーズハイランドクリーム

サントリーホールディングス ティーチャーズハイランドクリーム

6,463円 4L

  • フレーバー:軽いスモーキー
  • スモーキー度:★★☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール

安いスコッチの中ではスモーキーさが強い

通称「先生」として親しまれている「ティーチャーズ ハイランドクリーム」は、スモーキーな香りが特徴の「アードモア」をはじめとするモルト原酒と、3種類のグレーンウイスキーをブレンドした一本です。

僕も一時期どハマりして買いまくっていましたが、この価格帯の中では最強レベルのピート香(スモーキーさ)と、甘く深みのあるコクを楽しめます。

流石にアードベッグやラフロイグ、ボウモアといったアイラモルトの名門と比較するとスモーキーさは控えめで、バランスに欠ける部分もありますが、お値段を考えればかなりコスパが良いと言えます。

Amazonでは700件ほどの評価が集まっており、「最強のコスパ」「家飲みハイボールの決定版」など、その安さとクオリティを称賛するコメントが目立ちます。

個人的には、安くて美味しいスモーキーなウイスキーを探している人に一番おすすめです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

20.日本酒類販売
ディンプル12年

ディンプル12年

2,967円 700ml

  • フレーバー:バニラ系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ロック、ストレート

メープルのような、まろやかさを伴った甘味が強い

「ディンプル12年」は、それほど有名な銘柄ではありませんが、嫌味がなくメープルやリンゴ、ブドウ、バニラといった多彩な香味が楽しめます。

味の方向性はバランタイン12年などに近いですが、こちらはストレートで飲んでもアルコールの刺激が少なく、まろやかな甘みがしっかりと感じられるのが特徴です。

価格が3,000円を超えるため、コスパが良いと言い切れるかは好みが分かれるところですが、Amazonにある100件近い評価では「まずい」といった声は見当たりません。むしろ「甘くて美味しい」「ジョニ黒やシーバスリーガルより好き」など、定番の人気銘柄と比較してもこちらを高く評価するレビューがあるほどです。

クセがなく万人受けする一方で、甘みが主体のウイスキーなので、強炭酸でハイボールにすると苦味や辛味に甘さが隠れてしまいがちです。そのため、素材の良さをそのまま感じられるストレートやロックでじっくり味わうのがおすすめです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間12年

21.バカルディジャパン
カティサーク プロヒビション

3,495円 700ml

  • フレーバー:黒糖系
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール、ストレート

カティサークの上級品。度数50%のパワフルな味わい

カティサーク プロヒビションは、3000円台の価格帯ではコスパ抜群の銘柄として定評があるスコッチウイスキーです。ネット上でも「3000円ちょいでこのパンチと甘さは「異例の当たり商品」として紹介されていて、気になったので購入してみました。

黒糖のような、チョコレートのような香りがあり、故障のようなスパイシーさも強めに感じられます。実際に飲むと、ハチミツ・キャラメル・クリーム系の甘みも感じられます。ストレートだとピリピリした辛味と苦味が強いので、ハイボールで飲むのがおすすめです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数50%
熟成期間ノンエイジ

22.日本酒類販売
ブラック&ホワイト

.ブラックアンドホワイト

1,745円 700ml

  • フレーバー:ほぼなし
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール

微かなスモーキーさとフルーティーさ、穀物の香ばしさ

「ブラック&ホワイト」は、スコッチの人気銘柄である「アバフェルディ」などの原酒をブレンドしてつくられるウイスキーです。

若いウイスキー特有のアルコール感は多少あるものの、お値段の割に嫌味がなくて飲みやすく、ほんのわずかに感じる柑橘系フルーツやレーズンの甘味、そして穀物の香ばしさとスモーキーさを楽しめます。

Amazonでは600件ほどの評価が集まっており、「ハイボールが美味しい」というコメントが目立ちます。私個人としても、ストレートで味わうよりハイボールに仕立てて飲む方が断然美味しいと感じました。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

23.ニッカウヰスキー
ブラックニッカクリア

ブラックニッカクリア

4,265円 4L

  • フレーバー:ほぼなし
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール

コスパ最強。クセのない味わい

「ブラックニッカクリア」は、4Lという大容量でありながら4,000円台で購入できる、まさにコスパ最強のウイスキーです。

正直なところ、ストレートで飲むと薬品のような香りが強くてあまり美味しくないので、基本的にはハイボール専用として使うのがおすすめです。

ニッカのウイスキーはピートを効かせたスモーキーな銘柄が多いですが、本品は「ノンピートモルト」を使用しているため、クセのないクリアな飲み口を楽しめます。

ただ、アルコールの刺激はかなり強いので、これからウイスキーを始める初心者向けとは言いにくいのが本音です。ある程度飲み慣れて、「家飲みのハイボールならこれで十分」という境地に達した人に向いています。

ウイスキーそのものの深い味わいを知りたいのであれば、ジョニーウォーカーブラックラベル12年のように、ストレートで飲んでも美味しい銘柄からスタートした方が、より魅力を発見できると思います。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数37%
熟成期間ノンエイジ

24.サントリーホールディングス
トリスクラシック

サントリーウイスキー トリスクラシック

3,798円 4L

  • フレーバー:薬剤
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール

薬剤のようなクセがあるがハイボールならあり

「トリスクラシック」は、スピリッツ混合タイプではないウイスキーの中では驚くほど安く、ブラックニッカクリアと並んでコスパ最強と言える一本です。

Amazonでは2,000件を超える評価が集まっており、「まずい」というコメントは全体のわずか0.3%ほど。ただ、中には「どの飲み方でも合わない」といった厳しい声もあり、評価が二極化している印象を受けます。

個人的には、ブラックニッカクリアと比較すると薬剤のような独特のクセをかなり強く感じました。正直なところ、かなり好みが分かれる銘柄だと思います。

ロックにすると甘みが強まって意外と飲みやすくなりますが、決して初心者向けではありません。むしろ、いろいろなウイスキーを飲んだ後に「一周回って感じるトリスの良さ」を楽しめます。

いきなり大きなボトルを買うのは勇気がいると思うので、気になる方はまずコンビニのミニボトルから試してみるのがおすすめです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数37%
熟成期間ノンエイジ

25.サントリーホールディングス
スペシャルリザーブ

サントリースペシャルリザーブ

3,100円 700ml

  • フレーバー:青りんご
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール

白州に似ていると言われる人気のウイスキー

「サントリースペシャルリザーブ」は、Amazonなどで「白州に似ている」というレビューが数多く見られるウイスキーです。

ブレンドの核となるキーモルトに、白州蒸溜所のホワイトオーク樽原酒が使われているため、白州らしい爽やかな雰囲気を存分に楽しめます。

実際に白州と飲み比べてみると、シェリー樽由来のレーズンやアンズ、そして青リンゴのような味わいがしっかりと感じられます。もちろん、スペシャルリザーブの方がアルコールの刺激が強く、香りの奥行きもやや単調ではありますが、同時に比較しなければ正直違いがわからない人もいるはずです。それくらい白州のニュアンスを巧みに再現しています。

ネット上でも「目隠しで飲んだらどちらか当てる自信がない」と言われるほど完成度がかなり高く、白州の価格が高騰している現状を考えると、非常にお得な一本だと言えます。

白州の面影をリーズナブルに味わいたい人には、間違いなくおすすめです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

26.バカルディジャパン
デュワーズ ホワイトラベル

デュワーズ ホワイトラベル

1,946円 700ml

  • フレーバー:ほぼなし
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール

ハイボール用におすすめのコスパが良いウイスキー

「デュワーズ ホワイトラベル」は、12年ものと比較するとアルコールの刺激がかなり強めですが、ハイボールにするとジンジャエールのような感覚でゴクゴク飲めます。

全体的に香りや味わいは軽やかで控えめですが、意識を集中すれば、ほんのわずかな洋梨のフルーティーさやバニラの甘みを楽しめます。

ストレートではアルコール感が目立ってしまうので、基本的にはハイボールやコークハイなどの割材と合わせる飲み方がおすすめです。食事の邪魔をしないスッキリとした味わいなので、食中酒としても重宝します。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

27.サントリーホールディングス
ジムビーム ホワイトラベル

ジムビーム

4,724円 2.7L

  • フレーバー:バニラ系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール

コスパ最強の大容量バーボン。ハイボール用におすすめ

「ジムビーム」は、バーボンの中で世界一の販売数を誇る、まさに王道のウイスキーです。

特有のアルコール感やセメダインのような香りはありますが、4年以上熟成した原酒を使用。さらに「チャー」と呼ばれる樽の内側を強く焦がす製法によって熟成を促しているため、オーク樽由来のバニラやメープルの甘みをしっかりと楽しめます。

バーボンは他ジャンルに比べて大容量サイズの選択肢が少ないため、日常のハイボール用やコークハイ用としてかなりおすすめです。特にコークハイにすると、バーボンの樽香とバニラ香が絶妙にマッチして、まるでドクターペッパーのような独特でクセになる味わいのカクテルに仕上がります。

ちなみに、ジムビームを直接ドクターペッパーで割る飲み方も非常に美味しいのでおすすめです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

28.ニッカウヰスキー
ブラックニッカ リッチブレンド

ブラックニッカ リッチブレンド

6,810円 4L

  • フレーバー:レーズン
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール、ロック

ジェネリック宮城峡といわれるコスパ最強の甘口ウイスキー

「ブラックニッカ リッチブレンド」は、華やかな香りで知られる宮城峡蒸溜所のモルトをキー原酒に据えた一本です。

このウイスキー最大の魅力は、シェリー樽熟成に由来するフルーティーな甘み。その完成度の高さから、Amazonのレビューなどでは「ジェネリック宮城峡」という異名で呼ばれることもあるほどです。

グラスに注げば、レーズンや熟したリンゴ、そして濃厚な蜂蜜を思わせる甘い香りが広がります。

同シリーズの「クリア」と比べると、甘みの強さはまさに別次元。多少のアルコール感はあるものの、豊かな甘みがそれを包み込んでいるため、トゲを気にせずスムーズに飲めます。ハイボールで爽やかに楽しむのも良いですが、氷が溶けるにつれて変化する味わいを堪能できるロックもおすすめです。

ニッカ特有のスモーキーさや渋みが抑えられているので、ウイスキー初心者の方にもおすすめのコスパ最強ウイスキーです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

29.キリンビール
ホワイトホース ファインオールド

ホワイトホース ファインオールド

1,716円 700ml

  • フレーバー:軽いスモーキー
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール

スモーキーな薫香とはちみつの甘味

「ホワイトホース ファインオールド」は、数あるスコッチの中でも屈指の知名度を誇る銘柄です。

このウイスキーの持ち味は、とろりとした蜂蜜を思わせる甘みと、スモーキーな余韻です。複数の原酒による複雑な風味を持ちながら、全体としては非常に整ったバランスを楽しめます。

Amazonの800件超のレビューでは、「コスパ最強」という言葉が並んでおり、「この価格設定でここまでの味と香りが実現できるのは驚き」といった称賛の声が目立ちます。安価でありながら、ウイスキーとしての完成度はかなり高いと言えるでしょう。

価格帯の近い「ティーチャーズ ハイランドクリーム」と比較すると、全体の調和が取れているのがホワイトホース、よりスモーキーな個性が突き抜けているのがティーチャーズという印象です。

どちらも「煙たさ」を特徴とするウイスキーですが、スモーキーなタイプが好みの方なら、どちらを選んでも外れなしの美味しさを実感できるかと思います。常備用の一本として持っておいて損はないコスパ最強ウイスキーです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

30.ニッカウヰスキー
ブラックニッカ ディープブレンド

ブラックニッカ ディープブレンド

1,874円 700ml

  • フレーバー:バニラ系
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール、ロック

コスパ最強。ほどよいスモーキーさとビターな味わい

ブラックニッカのラインナップでも、一番「どっしりした飲み応え」があって、ニッカらしさをガツンと感じられるのがこの『ディープブレンド』です。こちらも海外原酒をブレンドしているため、定義上の「ジャパニーズウイスキー」には入りませんが、中身のクオリティはかなり気合が入っています。

先ほどの「リッチブレンド」がフルーティーな甘口系だったのに対し、こちらは対照的なスモーキーさと深いコクが持ち味。アルコール度数も45%と高めで、加水が控えめな分、ウイスキー本来の濃厚なエッセンスをストレートに楽しめます。

ホワイトオークの新樽で寝かせた原酒を使っているので、バーボンみたいなバニラの甘い香りと、新樽らしいウッディな風味がふわっと広がります。

さらに、ほどよいピートのスモーキーさや心地よい苦味もしっかり。甘さ・苦さ・煙たさが見事に共存していて、この安さで「ニッカらしい複雑な味」を実現しているのは本当に優秀です。

「安くてとにかく飲み応えがあるやつが欲しい!」というワガママな願いを叶えてくれる一本なので、力強い味が好きな人におすすめのコスパ最強ウイスキーです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数45%
熟成期間ノンエイジ

31.サントリーホールディングス
サントリー ウイスキー角瓶

サントリー ウイスキー角瓶

2,037円 700ml

  • フレーバー:バニラ系
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール

コスパ最強の名作と言われるウイスキー

言わずと知れた「角瓶」は、山崎や白州といった名門蒸溜所のバーボン樽原酒を贅沢にブレンドした一本です。バニラのような甘い香りと厚みのあるコク、そして最後はスッと引くドライな後味が持ち味です(※こちらも定義上のジャパニーズウイスキーには該当しません)。

「角ハイ」の愛称ですっかりお馴染みですが、やっぱりハイボールとの相性はかなり抜群です。ブラックニッカクリアに比べると、しっかりとした甘みとコクがあって「あぁ、ウイスキーを飲んでるな」という満足感をしっかり楽しめます。それでいて、日本人の味覚にスッと馴染むクセのない仕上がりになっているのは、流石サントリーと言わざるを得ません。

正直なところ、ロックやストレートでじっくり向き合うには、味の複雑さや奥行きが少し物足りないかもしれません。飲んでいて「面白い!」という驚きは少ないですが、変なアルコールのトゲがないので、スイスイ飲めてしまう「親しみやすさ」はピカイチです。

家飲みのハイボールをワンランク格上げしたいなら、迷わずこれを選んでおけば間違いなし。定番中の定番としておすすめです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

32.サントリーホールディングス
サントリーウイスキーオールド

サントリーウイスキーオールド

2,412円 700ml

  • フレーバー:レーズン
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール、ロック、ストレート

山崎に似ている雰囲気が味わえると評判

「オールド」は、ネットだとたまに厳しい意見も見かけますが、個人的には「とにかく濃厚で甘みが強い、どっしり構えた頼もしいウイスキー」という印象です。味がしっかり濃いめなので、少量でも満足感があって、1本買うと意外と長く楽しめるのが地味に嬉しいポイントだったりします。

ちなみにこちらは、正真正銘の「ジャパニーズウイスキー」の定義をクリアしている優秀な一本でもあります。

中身には山崎蒸溜所のシェリー樽原酒が贅沢に使われていて、レーズンを思わせるリッチな甘みがたまりません。角瓶にプラス400円くらい出すだけで、ワンランクどころか「2ランクくらい上なんじゃない?」と思えるほど質の高い味わいを楽しめます。

レビューを見ると「アルコールが強くて焼酎っぽい」なんて声もありますが、一方で「現行の山崎NAや知多に通じる雰囲気がある」「シェリーの甘い感じが山崎に似てる」と大絶賛するファンも多く、かなりポテンシャルの高いお酒です。

「いつもの角瓶より、もうちょっと良いやつを家でゆっくり飲みたいな」なんて気分のときにおすすめのコスパ最強ウイスキーです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数43%
熟成期間ノンエイジ

33.日本酒類販売
ハディントン・ハウス

ハディントン・ハウス

1,606円 700ml

  • フレーバー:アルコール
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール

ジム・マーレイ氏が高評価した割に‥

「ハディントン・ハウス」は、スペイサイドやハイランドのモルトに、ローランド産のグレーン原酒を掛け合わせたスコッチウイスキーです。

この銘柄を一躍有名にしたのは、あの「ウイスキー・バイブル」の著者として知られる世界的評論家、ジム・マーレイ氏。彼がこのボトルを大絶賛したことで、ウイスキーファンの間でかなり注目を浴びることになりました。

ところが、期待に胸を膨らませてAmazonのレビューを覗いてみると、そこには「世界で一番まずいスコッチ」なんていう衝撃的な書き込みがあります。気になって実際に取り寄せて飲んでみたのですが、正直なところ、アルコールのツンとした刺激や樽特有のえぐみが強めで、お世辞にも飲みやすいとは言えませんでした。

うっすらとリンゴのようなフルーティーさも隠れてはいますが、どちらかというとグレーン由来の穀物感が前面に出すぎていて、まさに「お値段相応かな……」という印象を拭えません。

もし同価格帯のウイスキーで迷っているなら、ほとんど値段が変わらない「バランタイン ファイネスト」を選んだ方が、格段に幸せな晩酌を楽しめます。あえて個性を確かめたいというチャレンジャーな方以外には、バランタインの方が断然おすすめです。

Amazonのレビューを見る

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

34.バカルディジャパン
カティーサーク オリジナル

カティサーク オリジナル

2,164円 700ml

  • フレーバー:アルコール
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール

コスパ最強といわれるスコッチウイスキー

「カティーサーク」は、とにかく軽やかで飲みやすい!と多くのファンから支持されている、コスパ自慢のスコッチウイスキーです。

良くも悪くもスコッチ特有の「クセ」がほとんどないので、本当に、ほんのりと感じられるわずかなバニラを楽しめます。ウイスキー特有の煙くささが苦手な初心者の方でも、これならスイスイいけると思います。

ただ、若い原酒ゆえかアルコールのピリピリ感がかなり強めに出ているので、ストレートでちびちび飲むのはちょっと厳しいかもしれません。ハイボールで爽快に流し込むスタイルなら、それなりに美味しくいただけます。

正直なところを言ってしまうと、同じ価格帯ならよりバランスの取れた「バランタイン」の方が満足度は高いかな……というのが私の本音です。

ライトな口当たりが好きな人や、カクテルベースとして使いたい人にはおすすめです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数40%
熟成期間ノンエイジ

35.キリンビール
ロバートブラウン

キリン ロバートブラウン

2,736円 700ml

  • フレーバー:スパイシー系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール

アルコールの刺激が強めで飲みにくい

「ロバートブラウン」は、ガツンとくるアルコールの刺激の中に、オレンジやアプリコットのようなフルーティーな香味がわずかに顔を出すウイスキーです。

こちらはキリンが誇る「富士御殿場蒸溜所」で丁寧に造られている一本なのですが、正直なところ、飲む人を選ぶ銘柄かもしれません。

実際に飲んでみるとアルコールのトゲがかなり強く、終始「消毒液」のような独特の香りに味が支配されているような印象を受けてしまいました。

奥の方にはわずかにフルーティーな甘みも隠れているのですが、ストレートでそれを探り当てるのは至難の業です。ハイボールにしてガッツリ割らないと、その良さを引き出すのは厳しいかな…というのが正直な感想です。

Amazonにある100件ほどの評価を見ても、否定的な意見は全体の2%程度と少なめですが、中には「エタノール臭が鼻につく」というシビアなコメントも見受けられます。

以前に比べて大幅に値上げされてしまい、今やあの「角瓶」よりも高い価格設定になっています。もし「飲みやすくて美味しいウイスキー」を探しているなら、無理にこれを選ばず、角瓶やバラファイあたりをチョイスするのが無難です。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数43%
熟成期間ノンエイジ

36.サントリーホールディングス
サントリーウイスキーローヤル

サントリーウイスキーローヤル

3,603円 660ml

  • フレーバー:青りんご系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール、ロック

リンゴやメープルの甘味と樽のビター感が味わえる

サントリーウイスキーの「ローヤル」は、山崎蒸溜所のモルト原酒に加えて、白州の名水と竹炭ろ過で仕上げた原酒をブレンドした、格式高いジャパニーズウイスキーです。

先ほど紹介した「オールド」のワンランク上に位置する銘柄で、こちらも厳しいジャパニーズウイスキーの定義をしっかりとクリアしています。

Amazonのレビューを見ると「ぜひストレートで!」という熱い推しコメントが多かったので、ワクワクしながら試してみたのですが、正直なところ、思っていたよりもアルコールのピリピリとした刺激をかなり強く感じてしまいました。

もちろん、1,000円台の安いウイスキーに比べれば甘みもコクも格段に上で美味しいのですが、4,000円前後という価格設定を考えると、少し悩ましいところです。この予算があれば、例えば「シーバスリーガル ミズナラ12年」などの人気銘柄も射程圏内に入ってくるので、他にも魅力的な選択肢があるなと感じました。

Amazonでは130件ほどの評価が集まっており、味への否定的な意見は全体のわずか3%ほど。

中には直球で「まずい」なんて書いている人もいますが、一方で「これぞ最高峰の一本」と心酔しているファンも多いです。4,000円のボトルに対して「伝統的な日本の味」を求めるか、「スムーズな飲み心地」を求めるかによって、評価がガラッと分かれるウイスキーだと言えそうです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数43%
熟成期間ノンエイジ

37.富永貿易
甲州韮崎 オリジナル ブレンデッドウイスキー

甲州韮崎 オリジナル ブレンデッドウイスキー

3,707円 4L

  • フレーバー:焼酎系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール

焼酎のようなニュアンス。コスパ最強と評判のウイスキー

「甲州韮崎 オリジナル」は、八ヶ岳の清流を仕込み水に使って仕上げられたスピリッツ混合ウイスキーです。

グラスに注ぐと、まるで焼酎のような香りとアルコールの刺激がガツンと全面に出てきます。ウイスキーそのものの個性を楽しむというよりは、ハイボールにしたりジュースで割ったりして、喉ごし重視でグイグイ飲むのがおすすめです。

Amazonでは1,000件を超える膨大な評価が集まっていますが、味に対して否定的なレビューは全体の3.5%ほど。「ハイボールならいけるけど、翌日にお酒が残りやすい」「正直、不味すぎる」といった、なかなか手厳しいコメントも見受けられます。

スピリッツの割合が多いためか、体質によっては次の日のコンディションに響きやすい人もいるようです。もしお酒がそこまで強くないなら、無理せず「ブラックニッカクリア」などの定番どころを選んでおくのが無難でおすすめです。

Amazonレビューを見る

製造法ブレンデッドウイスキー
度数37%
熟成期間ノンエイジ

38.須藤本家
富士乃森(金ラベル)

富士乃森(金ラベル)

3,768円 4L

  • フレーバー:焼酎系
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール

コスパが良いスピリッツ混合ウイスキー。優しいピート香あり

『富士乃森』は、スコットランドのオーク樽で3年以上じっくり寝かせた原酒をベースに仕上げられた、スピリッツ混合タイプのウイスキーです。

ほんのりとスモーキーなニュアンスもあって、ハイボールで割って飲む分には「まぁいけるな」という感じですが、全体的なクオリティとしては先ほどの『甲州』とそこまで大差ないかな……というのが正直なところです。

Amazonでは500件ほどのレビューが集まっていて、味に納得いかないという声は全体の3.7%くらいです。「コスパ最高!」と喜ぶファンがいる一方で、「やっぱりトリスやブラックニッカには敵わない」なんていう冷静な意見もチラホラ見かけます。

コスパ面で計算してみると、100mlあたりの単価はブラックニッカクリアと10円ほどしか変わりません。そう考えると、個人的には翌日の体調を考えても、より信頼感のある「ブラックニッカクリア」を手に取りたいなと感じてしまいます。

「とにかく新しい銘柄を試してみたい!」という冒険心のある方以外は、まずは定番どころから攻めるのがおすすめです。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数37%
熟成期間ノンエイジ

39.南アルプスワインアンドビバレッジ
蜂角鷹

南アルプスワインアンドビバレッジ 蜂角鷹

3,928円 4L

  • フレーバー:バニラ系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール

「酷評されてるけどマジでうまい」と言われる大容量ウイスキー

トップバリュのウイスキー製造でも知られる、「南アルプスワインアンドビバレッジ」が手がけるウイスキー『蜂角鷹(はちくま)』。中身はスピリッツもブレンドされたタイプです。

もともと「ハイボールに合うこと」を追求してブレンドされたそうで、SNSでは「ふくよかな甘みがいい」「樽の香りがちゃんと楽しめる」「酷評されてるけど、飲んでみたらマジで旨い!」なんて声も上がっていたので、気になって試してみました。

実際に飲んでみると、想像していたよりもしっかりウイスキーらしい風味が感じられます。アルコールのピリピリ感も抑えられていて、かなり飲みやすい仕上がりです。ただ、私の体質の問題かもしれませんが、翌朝に体がどっしり重たくなる感覚がありました。

Amazonのレビュー120件ほどをチェックすると、味への否定的な意見は全体の6%くらい。「コスパ最強」と絶賛する人が多い一方で、やはり「悪酔いしやすい」という書き込みもいくつか見受けられます。

100ml当たりの値段はブラックニッカクリアと10円しか変わりません。スピリッツ配合のお酒で体調を崩しやすいという方は、無理をせず安心のブラックニッカクリアを選んでおくのが無難です。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数37%
熟成期間ノンエイジ

40.宝酒造
キングウイスキー 凜 セレクト

宝酒造 キングウイスキー 凜 セレクト

4,347円 4L

  • フレーバー:バニラ系
  • スモーキー度:なし
  • おすすめの飲み方:ハイボール

ハイボールなら、、、まぁいける

宝酒造が展開する『キングウイスキー 凜セレクト』は、原酒にスピリッツをブレンドして仕上げられた、まさに「安く酔える」の代表格のような一本です。

SNSをみてみると、「梅酒の漬け込み用なら使える」「正直、美味しくはない」なんて厳しい声もチラホラ見られます。ただ、実際に自分で試してみると、意外にもアルコールの刺激はトゲトゲしておらず、バニラっぽい甘みがほんのりと漂ってきます。

ハイボールにして爽快に流し込むスタイルなら「普通に飲めるかな」という印象ですが、満足度や価格のバランスを考えると、やっぱりブラックニッカの方がコスパ面で一枚上手かな、と感じてしまいます。

Amazonには約350件のレビューがありますが、味に対して否定的なコメントは全体の7.3%と、他と比べても少し高め。「コスパ最強」「家計の味方」と重宝する人がいる一方で、直球で「まずい」と断言する声も結構目立ちます。

「とにかく安さ優先!」という場面以外では、もう少しだけ予算を出して定番のブラックニッカを選ぶことをおすすめします。

Amazonレビューを見る

製造法ブレンデッドウイスキー
度数37%
熟成期間ノンエイジ

41.合同酒精
ウィスキー香薫

合同酒精 ウィスキー香薫

1,104円 600ml

  • フレーバー:苦み
  • スモーキー度:★☆☆
  • おすすめの飲み方:ハイボール

「地雷ウイスキー」と言われる。アルコールの刺激が強い

ラストを飾るのは、ウイスキー好きの間で「地雷ウイスキー」なんて不名誉な呼ばれ方をすることもある『ウイスキー香薫(こうくん)』です。こちらもスピリッツをブレンドしたタイプのお酒ですね。

実際にグラスに注いでみると、アルコールの刺激がかなり強く、ウイスキーらしい豊かな香りは正直ほとんど感じられません。「スモーキーさ」を狙ったのかもしれませんが、どちらかというと苦味が際立っている印象で、ハイボールにして割ってみても、特有の雑味がどうしても目立ってしまいます。

Amazonのレビューは約80件ほどですが、味への否定的なコメントが12.1%と、これまでに紹介した銘柄の中でもかなり高い数字になっています。「独特の香りがいい」「ハイボールに最高」と愛飲している方もいる一方で、「これはウイスキーではなく、ただのリキュールだ」「死ぬほどまずい」と切り捨てる厳しい声も。

個性が強すぎるゆえに、万人におすすめするのは少し難しい一本です。もし「安くて失敗したくない」という気分なら、やはりブラックニッカなどの王道ルートを行くことをおすすめします。

製造法ブレンデッドウイスキー
度数37%
熟成期間ノンエイジ

ウイスキーの売れ筋ランキング

Amazonや楽天で売れ筋のウイスキーランキングもチェックしてみてください。 Amazonの売れ筋ランキング楽天の売れ筋ランキング

安いウイスキーにまつわる「よくある質問」

安いウイスキーを飲むと悪酔いする・体に悪いって本当?

「安いウイスキーは悪酔いしやすい」「体に悪そう…」なんて噂をよく耳にしますが、実際、今回ご紹介した銘柄の中でも、スピリッツをブレンドしたタイプには「翌日に残る」「頭が重くなる」というレビューが散見されました。私自身も、銘柄によっては翌朝のコンディションに影響が出ると感じたのが正直なところです。

一般的には「お酒の質よりも、単なる飲み過ぎが悪酔いの原因」と言われることも多いですが、少しでもリスクを避けたいのであれば、せめてブラックニッカクリアのような「スピリッツ混合ではないウイスキー」を選ぶのが無難で、個人的にもかなりおすすめです。

知っておきたい!二日酔いを防ぐ「意外な食べ物」

実はお酒を飲むと、体の中ではビタミンB1が大量に消費されてしまいます。ビタミンB1はエネルギーを作るのに欠かせない栄養素なので、不足すると体のだるさにつながるんです。

また、肝臓の働きをサポートしてくれるタウリンを一緒に摂るのも、翌日をスッキリ迎えるための賢い選択ですよ。

  • ビタミンB1が豊富な食べ物: 豚肉、枝豆、昆布、落花生、玄米、うなぎなど
  • タウリンが豊富な食べ物: 牡蠣、あさり、しじみ、ホタテ、タコ、イカ、アジ、サバ、カツオなど

ウイスキーのおつまみに、枝豆やタコのお刺身、しじみ汁などを上手に取り入れることで、美味しく楽しみながら二日酔いを防ぐ効果が期待できます。

まとめ

今回は、お財布に優しく、かつ満足度の高い「コスパ最強ウイスキー」を、実際に飲んでみた率直なレビューと共にご紹介しました。

安価なウイスキーの世界は奥が深く、驚くほど高品質なものから、正直なところ「飲み方を選ぶな…」というものまで千差万別です。

今回のランキングを振り返ってみて、個人的に「これは自信を持って推せる!」と感じたのは、力強いパンチが魅力の『ワイルドターキー 8年』、そして冒頭で触れたフルーティーな名作『グレングラント アルボラリス』の2本です。

「今日はどれにしようかな?」と迷ったときは、ぜひこのあたりから試してみてください。あなたの晩酌タイムが、もっと楽しく、もっと美味しいものになれば嬉しいです!